羽田→KUL・マレーシア航空ビジネスクラス搭乗記┃2022年年越し子連れクアラルンプール&ランカウイ旅行①
2022年年末年始に行った子連れクアラルンプール&ランカウイ旅行の1記事目です。
まずはJAL特典航空券で予約した羽田→クアラルンプールのマレーシア航空ビジネスクラス搭乗記になります。
ただ、深夜出発便のため、機内食をほとんど食べなかったのでご紹介できるような内容が少ないかもしれません。その点はご了承ください。
特典航空券取得の流れやクアラルンプール&ランカウイの宿泊ホテルなど、旅行代金総額も併せて下記記事に詳しく書いています。
目次
自宅→羽田はタクシー移動
自宅は中央区なので、羽田へ行く場合はいつもタクシーを利用します。だいたい6、7000円くらいです。
成田だとタクシーで行くには少し遠いので、成田エクスプレスやバス、あとはnearMe(ニアミー)などの定額サービスを使ったりします。
タクシー移動は特に書くこともないのでここは省略します。
羽田空港国際線ターミナルのJALサクララウンジ
羽田や成田にはマレーシア航空のラウンジがないので、同じワンワールドのJALサクララウンジが利用できます。
サクララウンジの食事メニュー
サクララウンジの食事メニューはお馴染みのこちら。写真が見づらくてすみません。
カレーや牛丼、和御膳などの定番メニューです。
食事はオーダー制となっていますが、ドリンクはアルコールも含めてセルフサービスとなっています。
食事はアプリからのオーダーが便利
JALラウンジのアプリが以前からあったかどうかわかりませんが、自分は今回初めて見ました。
このアプリから食事のオーダーやシャワ室の予約ができます。
食事は出来上がったらアプリ通知が来るので列に並ぶ必要がありません。
シャワーもリアルタイムの待ち人数がわかります。
便利なので入れておくといいかもしれません。サクララウンジに着いてからのインストールでも全然大丈夫です。
羽田→KUL マレーシア航空ビジネスクラス
マレーシア航空ビジネスクラスですが、JALのマイル使った特典航空券で取りました。
家族3人(大人2人、小学生1人)の消費マイルは以下の通りです。
区間 | 座席クラス | 3人合計消費マイル | 3人合計サーチャージ |
羽田ーKUL(片道) KULーランカウイ | マレーシア航空ビジネス マレーシア航空エコノミー | 126,000マイル | 12,710円 |
羽田→クアラルンプールは片道、クアラルンプール-ランカウイはエコノミーですが往復です。
マレーシア航空ビジネスクラスの座席
ビジネスクラスの座席配置は1-2-1なのでゆったり感がありました。
子供が寝るには十分な広さですし、大人でも足を伸ばして寝るのに苦がないくらいのゆったり感でした。
モニターサイズはめちゃくちゃ大きいというわけではなく普通サイズでした。
マレーシア航空ビジネスクラスの機内食
羽田深夜発、クアラルンプール早朝着の便だったので食事は全く食べずにすぐ寝てしまいました。
一応、メニューだけ載せておきます。
この他にアルコールとドリンクのメニューもあったのですが、写真撮り忘れました。
妻がいただいた朝食の写真があったので載せておきます。
こちらはオムレツやポテト、ソーセージなど。
あとはフルーツとヨーグルトです。
メインの夕食がない分、朝食はちょっと良さげな感じでした。
他はドリンクなどの写真もなく…いろいろと情報が不足してしまってすみません。
クアラルンプール航空からホテルまではGrabで移動
クアラルンプール国際空港には朝7時くらいに着きました。
もう少し遅い時間に着けば空港近くのアウトレットへ寄ってから市街へ向かうという選択もあったのですが、アウトレットオープンの10時まで待てなかったのですぐにホテルへ行くことにしました。
東南アジアのライドシェアサービス【Grab(グラブ)】
Grab(グラブ)は日本のUberと同じサービスです。
タクシー代わりのライドシェア、フードデリバリーなどのサービスを提供しています。
マレーシアなどの東南アジアではUberが撤退してしまったので使えません。
このGrabを使うのが一般的なので、マレーシアやシンガポール、ベトナムなどへ行く際は前もってアプリを入れておくといいと思います。決済用クレジットカード登録は現地でないとできないかもしれません。
Grabについてはこちらの記事をご覧ください。
今回もこのGrabを利用し、クアラルンプール国際空港から市街地中心部ブキビンタンにあるウェスティンクアラルンプールへ向かいました。
ウェスティンホテル到着後の話は次の記事で。
マレーシア航空ビジネスクラス搭乗記まとめ
深夜発、早朝到着ということで薄い内容に記事になってしまいましたが軽く要点だけまとめておきます。
- マレーシア航空の特典航空券はJALマイルで取得可能
- 羽田空港国際線にはマレーシア航空ラウンジがないのでJALサクララウンジ利用可
- マレーシアへ行くならマレーシア航空の方が燃油サーチャージなどが安くてお得。乗り心地もJAL、ANAと大差ないのでおすすめ
- マレーシアなどの東南アジアではカーシェアサービス【Grab(グラブ)】必須。UberやLyftは使えない
マレーシア到着前の内容がメインの記事になってしまいました。
次の記事からはマレーシアの首都クアラルンプールの話がメインとなります。
まずは最初の宿泊先であるウェスティンクアラルンプールについて詳しくご紹介します。