WDWウォーターパーク・ディズニータイフーンラグーンは子連れにもおすすめ┃2022年夏休み子連れWDW&DLR旅行⑩
2022年夏休みに行った子連れWDW&DLR旅行の10記事目です。12泊14日旅行の8日目です。
この日はホテルホップの日だったのでパークには行かず、ウォーターパークへ行く日にしました。
朝食後にアートオブアニメーションをチェックアウトし、ベルデスクで次のホテルへのスーツケース配送の手配をし、バスでタイフーンラグーンへ向かいました。
ちなみにWDW直営ホテルから直営ホテルへ移動する際はベルデスクでスーツケースを無料配送してくれます。ただ、1つに付き2、3ドルくらいのチップは渡した方がいいかと思います。
話をウォーターパークに戻しますが、WDWには《タイフーンラグーン》《ブリザードビーチ》2つのウォーターパークがありますが、この記事ではその中の1つ、タイフーンラグーンについてご紹介します。
目次
パークやホテルからタイフーンラグーンへの行き方
パークやWDW直営ホテルからタイフーンラグーンへ行く方法はバスのみとなります。
更に2022年8月時点ですと、タイフーンラグーンへの直通バスはなく、ディズニースプリングスでの乗り換えが必要でした。
ディズニースプリングスまでバスで行った後、1番乗り場へ移動します。
スプリングスのバス停1番乗り場からタイフーンラグーンへのバスが出ています。
スプリングスからタイフーンラグーンまではバスで5分程度ですぐ着きますが、バス停が混んでいて一回目で乗れない場合もあるので注意が必要です。
日本のようにバス時間が決まっておらず、すぐ来る場合もあれば結構待つ場合がありました。
タイフーンラグーンの入場料
ウォーターパークのチケット料金はこちら(2022年12月時点)
大人(10歳以上) | 子供(10歳未満) | |
1デーチケット | 69ドル | 63ドル |
1デーチケット(除外日あり) | 64ドル | 58ドル |
タイフーンラグーンもブリザードビーチも同一価格となっており、単発チケットを買う場合は上記料金となります。
この他にパークチケットと組み合わせて少しお得に買うこともできます。
詳しくは下記のページをご覧ください。
タイフーンラグーンのコインロッカー&更衣室
タイフーンラグーンにはコインロッカーと更衣室があるので現地で着替えることができます。
更衣室は無料で利用できますが、コインロッカーは別途料金が発生するので注意が必要です。
そこまで大きな荷物がなければ10ドルのコインロッカーで家族3、4人分はいけたと思います。
ロッカー数はかなりの数があったと思うので、激混みでなければ空きはあると思います。
本当は詳しい使い方も画像でお伝えする予定でしたが、撮った写真がピンボケばかりだったので文字のみの説明となってしまいました。すみません。
WDW直営ホテル宿泊者はタオルレンタル無料
WDW直営ホテルに泊まっている人はタオルレンタルが無料なので持って行く必要がありません。
タオルレンタルカウンターで宿泊先を伝えるだけで好きな枚数のタオルを借りることができました。
マジックバンドをかざしたり、マイディズニーエクスペリエンスを見せるということもなかったのですが、もしかしたらスタッフによっては求められるかもしれません。
直営ホテル宿泊者以外は有料でレンタルすることができます。
ビーチチェアも無料(一部有料)
ビーチチェアは無料で利用することができます。
ただ、混んでると座る場所がなくなるかもしれません。
また、日陰やプールに近いところは激戦なので朝イチで席を取らないと厳しいかも。
座席有料のエリアもあります。
利用料金や予約方法などはわかりませんでした。すみません。
2人用とかはなく、家族用だけだったと思います。人気だと思うので事前予約があればした方が良さそうかと。
タイフーンラグーンのプールやウォータースライダー
タイフーンラグーンはウォーターパークということもあり、複数のプールとウォータースライダラーがあります。
大波のメインプール
こちらがタイフーンラグーンのメインプールとなっており、定期的に大波が発生する仕組みになっています。
波はかなり高く、勢いもかなり強いです。
子供だけだとライフジェケットを着ていても溺れる可能性があるので注意が必要。
波に飲まれて体を擦りむき、怪我をしている人もいました。
至る所に浮き輪を持ったライフセイバーもいますが、それでも危ないのでしっかり見ておく必要があります。
流れるプール
ウォーターパーク定番の流れるプールもあります。
一周だいたい10~15分くらいだった気がします。
そういえばディズニーのプールスタッフのユニフォームは白シャツに赤パンで決まっているんでしょうか?
ハワイ・アウラニの流れるプールを思い出しました。
ファミリープール(キッズプール)
規模は小さいですが、波がなく浅いので安全であり、空いています。
静かですが、小学生くらいになると物足りなく感じるかもしれません。
キッズエリア
プールではありませんが、滑り台やちょっとした遊具があるキッズエリアがあります。
子供向けではありますが、暑いフロリダだとプール無しエリアでずっと遊ぶのはなかなかきつかもしれません。
ウォータースライダー
タイフーンラグーンには複数のウォータースライダーがあります。
娘が嫌がって乗らなかったため、写真が少ないのですが、上記のような感じでパークアトラクションと同じく待ち時間が表示されています。
このウォータースライダーは複数人乗りの浮き輪に乗ったまま上にあがって行き一気に下るアトラクションでした。
他にはタイフーンラグーンのシンボルである台風で打ち上げられた船のすぐ横から下るウォータースライダーもあります。こちらはかなり人気で40分待ちでした。
タイフーンラグーンの飲食店
タイフーンラグーン内には複数の飲食店があります。
写真を撮り忘れてしまったので載せることができないのですが、きちんとした食事や軽食、飲み物も各種あったので困ることはないと思います。
ビーチチェアに持って行って食べても問題なさそうでした。
コインロッカー同様、現金かカードのみの決済だったと思います。マジックバンド払いは使えなかった気がします。
タイフーンラグーンまとめ
タイフーンラグーンについて簡単にまとめておきます。
- 行き方はバス。スプリングスで乗り換えが必要(2022年8月時点)
- パーク入場料とは別でウォーターパーク入場料が必要
- コインロッカーは別途有料。タオルは直営ホテル宿泊者無料
- 大波が発生するプールがメイン。流れるプールやキッズプールも有り
- ウォータースライダーも複数あり。人気で待ち時間発生
- 飲食店も複数あるので困らない
大波のプール、流れるプールは子供もかなり楽しんでいました。
WDW滞在スケジュール的にタイフーンラグーンへ行く日は1日しか取れなかったのですが、余裕があれば2、3日くらい行っても飽きなそうです。
特にフロリダは暑すぎるので、昼間プールで遊び、夕方や夜に涼しくなってからパークへ行くという流れも良さそうに思いました。
うちの子は4つのパークよりもタイフーンラグーンの方が楽しかったと言っています。