旅行記

クアラルンプール国際空港の三井アウトレットパーク→国内線でランカウイ島へ┃2022年年越し子連れクアラルンプール&ランカウイ旅⑦

三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港セパン
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2022年年末年始に行った子連れクアラルンプール&ランカウイ旅行の7記事目です。

11泊13日の7日目、12月30日。クアラルンプールからランカウイへ国内線での移動日となります。

クアラルンプール国際空港に着いてから少し時間があったので空港近くの三井アウトレットパークへ行ってみました。

ただ、1時間くらいしか見る時間がなく、忙しかったのでほとんど写真を撮っていません。情報不足の記事なので飛ばしてもらってもいいかと。

書ける範囲で紹介していきます。

三井アウトレット クアラルンプール国際空港セパン

日本でお馴染みのアウトレット『三井アウトレットパーク』がクアラルンプール国際空港のすぐ近くにあります。

クアラルンプール市街地からだと車で1時間くらい掛かるので、どちらかと言えばこのアウトレットを観光の目的とするのではなく、空港に早く着いた場合に空き時間で行くというのが一般的かと思います。

【KLIA】から三井アウトレットへの行き方・無料シャトルバス

クアラルンプール国際空港には、マレーシア航空やJAL、ANAなどの大手航空会社が発着する【KLIA】とエアアジアなどのLCCが発着する【KLIA2】二つの空港があります。

今回はマレーシア航空便を利用したので、KLIAから三井アウトレットパークへのルートをご紹介します。

KLIAから三井アウトレットパークへ行くには無料シャトルバスを利用します。

まずはクアラルンプール国際空港KLIAの1階バスターミナルに向かいます。

三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港無料シャトルバス

1階に行くと無料シャトルバスの時刻表があります。英語ですが簡単な表記なのでわかりやすいと思います。

三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港無料シャトルバス

先程の時刻表にも書いてありましたが、三井アウトレットパーク行きは【Door2】です。

三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港無料シャトルバス

バスが泊まるところにもこの立て看板が置いてあるのでわかりやすいと思います。

三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港無料シャトルバス

2022年12月時点の時刻表がこちら。

始発が朝8時台。最終は画像が切れてしまっていますが23時三井アウトレット発でした。

無料シャトルバスの巡回ルートは

三井アウトレット → Klia2 → KLIA → 三井アウトレット

こちらを10分間隔、20~40分おきで走行。乗り遅れると最大40分待つことになります。

KLIAから三井アウトレットは10分で着きますが、帰りはKlia2を経由するので20分かかります。ギリギリになると飛行機に間に合わない可能性もあるので余裕を持って移動するようにしましょう。

三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港無料シャトルバス

バスはそこそこ大きく、立ちでも良ければ満員で乗れないということはないと思いますが…。混雑時は見送らざるを得ない可能性もあるのでその点も注意しましょう。

無料シャトルバス以外にも有料になりますがタクシーやGrabで空港↔三井アウトレットを移動することも可能です。

三井アウトレットパーク内のショップ

三井アウトレットパークに入っているショップですが、バタバタして写真を撮れなかったので公式サイトから。

三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港セパン
画像参照:三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港 セパン

上記リンクから三井アウトレットパークの公式サイトに飛んでもらえばショップ一覧を確認することが可能です。

アウトレット定番のショップだけでなく、マレーシアブランドも入っているので行く前にチェックしておくといいかと思います。

国内線エコノミークラスでランカウイ島へ

クアラルンプールからランカウイへマレーシア航空

三井アウトレットパークでの買い物を済ませ、KLIAに戻り搭乗口へ向かいます。

クアラルンプールからランカウイへマレーシア航空

国内線出発口への案内は日本語表記もあるのですぐにわかるかと思います。

あとは国内線に乗り、1時間くらいですぐにランカウイに着きました。

エコノミークラス搭乗記については特に書くようなこともなく、写真も撮っていないので省略します。

この国内線もJALマイルを利用したマレーシア航空の特典航空券です。

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ランカウイ国際空港

ランカウイ空港は一応国際空港ですが、小さい空港なので降りるのも乗るのも沖止めでした。

ランカウイ国際空港

こちらはランカウイのガイドマップです。

ランカウイはアクティビティも豊富、山も海も両方あり、自然を満喫するのには最適な島です。

自分たちはどこも観光せず、ホテルのプールと海だけだったのでアクティビティ紹介などもありません。

ランカウイ空港からセントレジスランカウイへ移動

ランカウイに着いたら最初に泊まるホテル、セントレジスランカウイへ向かいます。

空港からホテルまでは約30分となります。

夜到着で初めての観光地ということもあり、タクシーやGrabが捕まるかもわからなかったので前もってホテルの送迎を手配していました。

ランカウイ空港からセントレジスランカウイへのホテル送迎費用の提案はこちら。

  • Nissan Almera – 70MYR/片道(約2,100円)
  • Van – 140MYR/片道(約4,200円)
  • Toyota Vellfire – 150MYR/片道(約4,500円)
  • Mercedes 5350 – 210MYR/片道(約6,300円)

金額は大差ないのでどれでも良かったのですが、大きいスーツケースが少なくとも3台あることを事前に伝え、どれがいいか聞いたところ、荷物を多く乗せられるVanを提案されました。

どれでも良かったのでVanにしたのですが、スーツケースは無事乗ったものの、座席の乗り心地はイマイチだったので次回は違うのにしたいと思いました。

また、大きいスーツケース3台でも、Grabの一番大きいクラスを指定すれば十分乗せられたので、次回はホテル送迎ではなくGrabでもいいかなという感じでした。

まとめ

今回の記事のまとめです。

まとめ
  • クアラルンプール国際空港近くに三井アウトレットパークがある
  • 空港からアウトレットまで無料シャトルバスが20~40分おきで走行
  • クアラルンプール→ランカウイ島は国内線で1時間くらい

クアラルンプール国際空港近くの三井アウトレットパークについて、そしてクアラルンプール国際空港からランカウイへの移動について書ける範囲でいろいろと紹介してみました。

ただ、写真も少なく情報不足となってしまいすみません。また行く機会があれば、もっと詳しくご紹介できるよう写真なども追加してこようと思います。

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SHIN
アメックスセンチュリオン、マリオットアンバサダー。ブログ内容はクレカと旅行記がメインです。妻と娘(小3・8歳)の3人旅。2023年はモルディブ、バリに行ってきました。年末グアム予定。
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