2022年夏休み子連れWDW（ウォルト・ディズニー・ワールド）旅行の準備・計画┃事前の費用も公開
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成田→サンディエゴJAL066便ビジネスクラス搭乗記┃2022年夏休み子連れWDW＆DLR旅行①
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2022年夏休みに行った子連れWDW＆DLR旅行の１記事目です。
特典航空券で取った飛行機が変則ルートとなってしまい、まずは成田からサンディエゴへ。
まずはJAL066便ビジネスクラスに乗った話です。
WDW旅行の準備や総額費用に関しては下記記事にまとめています。
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目次
自宅→成田空港はnearMe（ニアミー）を利用
自宅→成田空港はnearMe（ニアミー）という送迎サービスを使ってみました。
都内→成田空港の定額タクシーだと2万円くらいするのですが、nearMe（ニアミー）だと中央区→成田空港の大人2人、子供1人で12,450円でした。
初回割引1,000円とグループ割（3人以上）1,500が適用されての12,450円なので、割引がなければ15,000円くらいだと思います。
ちなみにJAL便だと少しだけマイルも貯まります。
定額タクシーより若干安いですが、人数によっては知らない人と乗り合いになるのでそれがあると微妙かも。
大人2人、子供1人の合計3人＋スーツケースだともう1人乗るスペースがないので乗り合いにはならなそうな感じでした。
キャンペーンなどの割引があると定額タクシーよりも全然安いので、次回もnearMe（ニアミー）を使う可能性は高いと思います。
ちなみに、アメックスセンチュリオンのコンシェルジュ経由でビジネスクラス以上の航空券を買うと空港往復送迎が無料となります。今回はマイルで航空券を取ったのでこのサービスは使えませんでした。
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成田空港国際線JALサクララウンジ
数年ぶりの国際線、久しぶりにJALサクララウンジに行きました。
以前がどうだったか忘れましたが、2022年8月のメニューはこちら。
- JAL特性オリジナルビーフカレー
- JAL特性オリジナルビーフカレー（小）
- 牛丼
- 和御膳
- ベジタブルペンネ
- パスタプレート（サーモンのクリームフィジリ）
- チョップドサラダ グリーンゴッデスor和風
- 冷静コーンスープ
- バターロール
- たい焼き
- 杏仁豆腐
この他にもセルフで飲み物やお菓子がありました。
アルコール類がこちら。セルフとなります。
ビールサーバーもあります。
2022年8月、コロナも若干落ち着いてきたのでビニール手袋なども不要でした。
クッキーなどのスナック類はこんな感じです。
コロナが完全に落ち着けばまたメニューなど変わってくるのかなと思います。
このあと機内食も出ると思ったので、特製カレーの小をいただきました。
JAL066便ビジネスクラス成田→サンディエゴ
ここからが同記事の本番、JAL066便のビジネスクラス搭乗記となります。
成田国際空港→サンディエゴ国際空港のルートと飛行時間
まず先に、成田国際空港からサンディエゴ国際空港の飛行時間とルートはこのようになっています。
約10時間でアメリカの西海岸、カリフォルニア州サンディエゴに到着となります。
東南アジアやハワイがだいたい6、7時間くらい。サンディエゴはアメリカ本土なので一番近い西海岸といっても飛行時間約10時間となります。
これはビジネスクラスでないとちょっときついかなと。
JAL066便ビジネスクラスの座席
座席はこんな感じで普通にゆったりと座れます。
テレビモニターも大きくて見やすかったです。
JAL066便ビジネスクラスの座席配置は1-2-1でした。
うちは家族3人なので1のところに妻が、2のところに娘と自分が乗りました。
真ん中2のところは近いので子連れだと助かります。もちろん仕切りもあるので知らない人だったら閉めることも可能。
JAL066便ビジネスクラスの機内食メニュー
時期によって変わってくると思いますが、とりあえず2022年8月時点の機内食メニューをご紹介します。
全メニューはいただいてはいないのですが、頼んだものの写真も載せていきます。
キッズメニュー
こちらは事前にネットから頼んでおいたキッズメニューです。
子供向けですが、大人が食べても美味しそうな感じでした。
メイン：和食
こちらは妻が頼んだメインの和食となります。
サーモンと豚ロース、そしてご飯やお味噌汁が付いている感じです。
メイン：洋食
洋食の前菜ですとパンです。
洋食のメインはヒラメの香草パン粉焼きか牛サーロインで、牛肉を選びました。
自分が頼みましたがとても美味しかったです。
デザートのマカロンは大きかったです。
娘がマカロン好きなのであげました。
キッズ朝食
到着前に朝食もいただきました。
こちらはキッズ朝食です。
右側はたぶんフレンチトーストだと思います。
ただ、寝起き＆時差ボケもあり、娘はほとんど食べませんでした。
フミコの和食
フミコの和食
こちらはメニュー表にあった『フミコの和食』と『フムス、バルサミコ茸と彩り野菜のサラダ』です。
こちらのメニューは時間帯気にせず注文できます。
フミコの洋食
こちらも時間帯気にせず注文できる『フミコの洋食』です。
朝食でいただくのにちょうどいい感じのボリュームでした。
JALビジネスクラス以上は期間限定で森伊蔵購入可能
JALの中長距離路線のビジネスクラス、ファーストクラスに乗ると人気焼酎の『森伊蔵』を定価で購入できる場合があります。
期間限定なのでいつでもというわけではありませんが、自分が乗った2022年8月は往路も復路も購入可能でした。
往路はアメリカのアルコール持ち込み制限があったので自分と妻、それぞれ１本ずつのみ購入。
復路は持ち込み制限がないので一人３本ずつ購入しました。
ビジネスクラスは基本的に１人１本でしたが、他に購入者がいなければその人の分も購入可能です。その場合もファーストクラスの購入希望者優先です。
サンディエゴ到着後はチャーター車でアナハイムへ
成田国際空港からサンディエゴ国際空港まで10時間のフライト予定でしたが、天気の影響で１時間くらい伸びて11時間程掛かりました。
到着後、カリフォルニアディズニーランドのあるアナハイムまでは移動します。
公共交通機関を使ってアナハイムまで行こうとすると
乗り換え時間も含めかなりの長丁場となってしまいます。
車であれば約１時間半の距離です。
通常であればUber、Lyftといったライドシェアでいいと思うのですが、子連れ＋大きめスーツケース３台だとなかなか捕まらないかなと思い、日本から事前に『ブラックレーン』というチャーター車を手配していました。
サンディエゴ国際空港から宿泊先のウェスティンアナハイムまで154km。
金額は445.44ドル（チップ込）でした。
アメリカの物価高、円安、そして事前チャーターでSUVということもあり１時間半のタクシーにしては高額となってしまったかもしれません。
カリフォルニアディズニーへ行くなら基本的にはロサンゼルス経由で
カリフォルニアディズニーへ日本から行く場合、ロサンゼルス国際空港から行くのが一般的です。
ロサンゼルス国際空港からアナハイムまでは
約30分くらいです。
移動距離も少ないのでタクシーも捕まりやすいはず。
東京－ロサンゼルスは便数も多いので、基本はこちらのルートでカリフォルニアディズニーに行くのがいいと思います。
東京－サンディエゴルートはJALのノンステータスでビジネスクラス３席以上で行きたい場合などの変則ルートとなります。
JAL066便ビジネスクラス搭乗記まとめ
10時間以上のフライトだったのでビジネスクラスにして良かったです。
めちゃくちゃ広いという程ではありませんが、座席も180度倒れるので寝るのも十分でした。
食事も美味しかったです。
アメリカ本土へ行く場合、長時間フライトとなるのでビジネスクラスがおすすめですね。
ただ、2022年時点だとマイルで特典航空券が取れても燃油サーチャージだけでかなり高額となってしまいます。
サーチャージがもっと下がってくれれば行きやすくなりそうです。
アメックスセンチュリオン、マリオットアンバサダー。ブログ内容はクレカと旅行記がメインです。妻と娘（小３・８歳）の３人旅。2023年はモルディブ、バリに行ってきました。年末グアム予定。
