ウェスティンクアラルンプール宿泊記・レジデンス棟&スイートルーム┃2022年年越し子連れクアラルンプール&ランカウイ旅行②
2022年年末年始に行った子連れクアラルンプール&ランカウイ旅行の2記事目です。
クアラルンプールでの宿泊先1つめ《ウェスティンクアラルンプール》の宿泊記になります。
ウェスティンクアラルンプールではレジデンス棟のアパートメントルームに1泊、ホテル棟のスイートルームに2泊したので両方ご紹介します。
マリオットボンヴォイのプラチナエリート特典、プール、クラブラウンジ、朝食レストランなどについても書いていきます。
目次
ウェスティンクアラルンプールの場所
ウェスティンクアラルンプールはクアラルンプール最大の繁華街ブキビンタン地区にあります。
クアラルンプール国際空港からの距離・移動手段
クアラルンプール国際空港からブキビンタンのウェスティンクアラルンプールまでは車で約50分です。
移動は前回の記事でも書きましたが、ライドシェアアプリの『Grab(グラブ)』が便利で安いです。
50分のタクシー移動でしたが金額は日本円で3000円くらいでした。
Grabについてはこちらの記事をご覧ください。
ウェスティンクアラルンプール近くのホテルや観光スポット
ウェスティンクアラルンプールはブキビンタンのメインストリート沿いにあります。道路を挟んだ目の前が大型ショッピングモールの『パビリオン』です。
- パビリオン(目の前) 徒歩1分
- ベルジャヤ・タイムズスクエア(屋内遊園地) 徒歩15分
- KLCC(公園・ショッピングモール・水族館) 徒歩15分
- JWマリオットクアラルンプール(隣の建物) 徒歩1分
- リッツカールトンクアラルンプール(隣の建物) 徒歩1分
観光するにもショッピングするにも立地はかなりいいです。
ベルジャヤ・タイムズスクエアやKLCCも子連れだと徒歩15分くらいですが、大人なら10分かからないかもしれません。
同じマリオット系ホテルのJWマリオットが道路沿いの隣、リッツカールトンが裏通り側隣にあります。全て隣同士なので大差ありませんが、一番利便性がいいのはJWマリオットです。
ウェスティンクアラルンプールのプラチナエリート特典
部屋の紹介の前に先にウェスティンクアラルンプールのマリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典を説明しておきます。
- ルームアップグレード(空き状況次第)
- アーリーチェックイン(空き状況次第)
- 16時までのレイトチェックアウト(空き状況次第)
- ウェルカムギフトで朝食無料 or 1000ポイント
- クラブラウンジへのアクセス
一般的なマリオットボンヴォイのプラチナエリート特典となります。
クラブラウンジアクセスですが、同室1名までなのか、同室の家族全員OKなのかは確認しなかったのですが…。うちの場合は大人2人、小学生の子供1人でも追加料金はありませんでした。
今回、全泊スイートナイトアワードを利用したので、ルームアップグレードは検証できませんでした。
アーリーチェックインは朝9時頃に着いても部屋に入れてもらえたので助かりました。
レジデンス棟アパートメントルーム
ウェスティンクアラルンプールにはレジデンス棟とホテル棟があります。
ホテル棟は通常のホテルなどで説明不要かと思いますが、レジデンス棟の方は簡単に言うと賃貸マンションのような造りになっています。
ウェスティンクアラルンプールのレジデンス棟が購入可能なのか、それともタイムシェアなのかわかりませんが、普通にマリオットの予約サイトから部屋を選択し泊まることもできます。
ポイント宿泊&スイートナイトアワードを利用
マリオットの無料宿泊券(35000ポイント分か40000ポイント分)が余っていたので1泊はそれで予約しました。
そこに更に12月31日までのスイートナイトアワードも余っていたので利用しました。
スイートナイトアワードはレジデンス棟のアパートメントルームとホテル棟のスイートルームの両方にチェックを入れていたのですが、この1泊はアパートメントにアサインされました。
1ベッドルームアパートメント室内の様子
部屋は1009号室、角部屋でした。ウェスティンクアラルンプールのレジデンス棟は13階建てです。
※いきなりですみません、なぜか肝心のリビングルームの写真を撮り忘れてしまったので公式から持ってきました。
実際に泊まった1009号室はこの写真とは左右逆となっています。
リビングの写真を撮り忘れたのですが、テーブルに置いてあったお菓子だけ撮ってました。
水はペットボトルがなく、全て瓶で置かれていました。
リビング奥には小さいテーブルと椅子が置かれています。食事したりするのに便利でした。
リビング隣には書斎スペースもあります。
椅子やソファーのようなのもあるので座るところには一切困りませんでした。
レジデンス棟のアパートメントルームなのでしっかりとしたキッチンがありました。
IHコンロ、オーブンレンジもあり、冷蔵庫は冷蔵と冷凍が分かれている大きなものでした。
コーヒーメーカーや電子ケトルといったホテルにある一般的なものの他に調理家電や鍋、フランパンまで揃っていました。
コーヒーメーカー用のカプセルは清掃の時とターンダウンの時に補充してもらえます。その他のタイミングで追加してもらうと有料となりますが、確か日本円で数十円くらいだったと思います。
ベッドルームはキングベッドが1台。家族3人ここで寝ました。
ベッドルームの方にもテレビがあります。造りとしてはスイートルーム的な感じかと。
ベッドルームの奥にも書斎のようなスペースがありました。ウェスティンホテル向かい側にあるパビリオンが見えます。
セフティーボックスやスリッパなど、アパートメントルームでもちゃんと置いてあります。
ただ、ウェスティンクアラルンプールのスリッパはこの部屋もスイートもスリッパはペラペラのやつです。
バスルームは広くて使い勝手も良かったです。ただ、若干の古さは感じました。
スイート的な造りですが洗面台は1つのみです。
アメニティーは歯ブラシも含め、一通り揃っています。シャンプー、トリートメントなどは小ボトルではなく、備え付けの大きいボトルでした。
トイレは海外に良くわるシャワーっぽいウォシュレット。これ使ったことがないので使い勝手はわかりません。
レジデンス棟アパートメントルームからの景色
レジデンス棟1009号室からの眺望は向かいのパビリオンが真ん前に見えて都会っぽさを感じました。
パビリオンの噴水&大型モニターも部屋から見えました。年末年始は噴水周りでイベントもやっていました。
ウェスティンとパビリオンの間のメイン道路は夕方以降、めちゃくちゃ渋滞しています。うるさくて眠れないということはありませんが、車やバイクのマフラー音がたまに聞こえてくる場合もあります。
ホテル棟最上階35階スイートルーム
レジデンス棟は13階が最上階でしたが、ホテル棟は35階まであります。
今回は最上階のスイートルームに2泊しました。
こちらもスイートナイトアワードを利用
スイートナイトアワードが承認される前の画像になりますが、2泊は有償で取りました。
ウェスティンクアラルンプールのスイートナイトアワードはレジデンス棟アパートメントルーム、ホテル棟スイートルームのどちらも選択可能です。
アップグレード承認後の画像を撮り忘れていたので予約画面から拾ってきました。(日付は適当です)
25階以上の1ベッドルームスイートにアップグレードされました。
最上階スイートルーム室内の様子
部屋は最上階35階の3508か3507だったと思います。隣がプレジデンシャルスイートだった気がするのでそうなると3508のような気がするのですが、広さ的には3507だったかもしれません。曖昧ですみません。
スイートルームのリビングはアパートメントルームの倍くらいの広さでした。
窓も大きく、開放感もあって良かったです。
大きいソファーの隣には大きいテーブルと椅子も6脚あり、アパートメントルーム以上に座る場所には困りませんでした。食事をするのにも大きいテーブルは快適です。
コーヒーメーカーや電子ケトルはありましたが、アパートメントルームにあったキッチンや調理家電、鍋やフライパンはありません。
ミニバーもなく、冷蔵庫は空っぽ。無料のコーヒーや紅茶のパックは置いてあります。
収納も十分な広さでした。
ベッドルームも広さは十分。ベッドのサイズ自体は1キングなので同じです。
ベッドルームにももちろんテレビ、机、椅子があります。
ビューバスルームとなっており、お風呂に入りながら景色が見えます。同じくらいの高さの建物が多いので入る時はブラインドを下ろしますが。
窓左側に見える白い建物はリッツカールトンクアラルンプールです。小さい道路を挟んで隣の建物なので近いです。
バスルームの洗面台は一つです。ただ、トイレが二つあり、部屋入り口近くにあるトイレの方にも洗面台があります。
アメニティーはアパートメントルームと全く同じです。
この部屋で注意したいのは、シャワールームの水がベッドルームまで流れてしまい、床がびしょびしょになってしまう点です。気をつけてシャワーを浴びないとベッドルームのカーペットがずぶ濡れになってしまいます。完全な設計ミスか建物が傾いてしまっているのかもしれません。
最上階スイートルームからの景色
隣は同じマリオット系のJWマリオットクアラルンプールがあります。
別側の窓は先程バスルームからも見えていたリッツカールトンクアラルンプールの建物とプールも見えます。
パビリオンの見え方はレジデンス棟の1009号室の方が良く見えました。
写真右側はパビリオンレジデンス棟と住居者用のプールです。
この方角はペトロナスツインタワー側だと思うのですが、パビリオンの高い建物で隠れてしまっているのか、ちょうど見えませんでした。
レジデンス棟とホテル棟どちらがおすすめ?
ウェスティンクアラルンプールのレジデンス棟とホテル棟、どちらが良かったかというと個人的には断然ホテル棟の方が良かったです。
ホテル棟の方が広いスイートルームだったというのもありますが。
うちは旅行中にキッチンで料理をしたりしないので、アパートメントルームやコンドミニアムタイプの部屋があまり好きではないというのもあると思います。
1週間以上の長期滞在や料理もしたいというのであればアパートメントルームの方が好きという人もいるかもしれません。
うちの場合は広さ重視、住居タイプよりホテルっぽさが好きという感じなので。
娘も広い部屋は気に入っていたようで、冬休みの宿題のやる気もアップしていました。
ウェスティンクアラルンプールのプール
ホテルのプールをご紹介します。
プールの場所
ウェスティンクアラルンプールはホテルの4階にあります。
レジデンス棟からもホテル棟からもエレベーターの4階で降ります。
プールの様子
ウェスティンクアラルンプールのプールは小さい子どもであれば十分な広さのです。
手前側は140cmくらいですが、奥の方に行くと5、60cmくらいになるので子どもも足が届きます。
写真撮り忘れてしまったのですが、この奥に未就学児用の小さいキッズプールもあります。大人の膝くらいの深さ。ただ、そちらはかなり小さいです。
プールサイドの椅子はそこまで多くはありませんが、年末ハイシーズンでも混んでいなかったので席は空いていました。
プールサイドバーがあるのでこちらでドリンク、食べ物、アイスなども購入できます。
タオルもこちらで無料で借りることができます。
プールと同じフロアにスポーツジムもあります。
一通りの器具が揃っていました。
ウェスティンクアラルンプールのクラブラウンジ
ウェスティンクアラルンプールのクラブラウンジをご紹介します。
クラブラウンジの場所
ウェスティンクアラルンプールのクラブラウンジは3階にあります。
ホテル棟のエレベーターを降りるとクラブラウンジ正面フロントに出ます。ここで部屋番号を伝えるのですが、スタッフがいない場合も結構あった気がします。
レジデンス棟でも同じ3階ですが、また別側の入り口となります。
レジデンス棟は全部屋クラブアクセス付きだと思うので、ここから入室の際に部屋番号を聞かれることはなかったと思います。
クラブラウンジの利用条件
クラブラウンジの利用条件は以下の通りです。
- クラブフロア・スイート宿泊者
- レジデンス棟宿泊者
- マリオットボンヴォイ・プラチナエリート以上
一般的なマリオット系ホテルのクラブラウンジ利用条件です。
ちなみにクラブラウンジアクセス付きのクラブフロアはホテル棟31階~35階のようです。
クラブラウンジの営業時間・サービス
クラブラウンジの営業時間は午前6:00~午後10:00までとなっています。
- 朝食ビュッフェ:午前6:00~10:30
- アフタヌーンティー(軽食):午後0:00~4:30
- カクテルタイム:午後5:30~8:30(12歳未満は午後7:00まで)
クラブラウンジのサービスは食事他に以下の内容があります。
- クラブラウンジでのチェックイン・チェックアウト
- 会議室の利用(2時間無料)
- 無料インターネット
- 1滞在につき最大3着までの無料プレスサービス
- 午後3:00までのレイトチェックアウト(空き状況次第)
- 上記飲食時間以外のお茶・コーヒー・ソフトドリンクのサービス
チェックインの際にクラブラウンジの営業時間やサービスが書かれた紙をもらいました。
日本語訳も載せておきます。
ラウンジ内の様子・混雑具合
クラブラウンジは横長になっており、かなりの座席数があります。50人以上は余裕な感じです。
カクテルタイム以外は席が空いているので混雑しているということはありません。
時期によるとは思いますが、カクテルタイムは満席でした。
ただ、夜7時以降は子供の利用が不可になるため、家族連れがいなくなるので空いてくるのかもしれません。夜7時以降は利用しなかったので状況わかりません。
クラブラウンジの朝食
朝食ビュッフェ:午前6:00~10:30
クラブラウンジの朝食メニューもご紹介します。
クラブラウンジの朝食としては種類豊富な方だと思います。
パンとシリアルは一通りの種類が揃っていたと思います。フルーツの4種くらいありました。
サラダも種類が多かったと思います。プランターに植えられた野菜を自分でカットしてサラダにするのはウェスティンクアラルンプールでした見たことがありません。珍しいかと。
ラウンジ朝食ですがヌードルステーションとエッグステーションもあります。
ヌードルもオムレツも好きな具材を選んで入れてもらうことができます。麺の種類も3種類くらいありました。
中国人向けの飲茶、お粥など、インド人向けのカレーもちゃんとありました。東南アジアのホテルビュッフェでは定番ですね。
ソフトドリンク、ミルク、ヨーグルトなどは冷蔵庫にあります。
この他にコーヒーや紅茶などはスタッフさんにオーダーすると席まで持ってきてくれます。
娘は朝からドーナツなどの菓子パンが食べれて喜んでいました。
ヌードルも辛いとかはないので子供も好きな味付けだったようです。
クラブラウンジの朝食ですが、種類豊富で物足りないという感じはありませんでした。
ただ、後述する朝食レストラン『The Living Room』のビュッフェと比べるとやはりレストランの方が圧倒的に種類豊富ですね。
クラブラウンジのアフタヌーンティー(軽食)
アフタヌーンティー(軽食):午後0:00~4:30
クラブラウンジのアフタヌーンティー(軽食)もご紹介します。
アフタヌーンティーという程のものはなく、軽食くらいのメニューとなります。
パウンドケーキ、サンドイッチ、クッキーといった感じでした。
ソフトドリンク、コーヒー、紅茶などももちろんいただくことができます。
クラブラウンジのカクテルタイム
カクテルタイム:午後5:30~8:30(12歳未満は午後7:00まで)
この時間はアルコールも無料となります。お酒はスタッフさんにオーダーすると席まで運んできてくれます。
クラブラウンジのカクテルタイムのメニューもご紹介します。
この時間帯も意外とメニュー豊富でした。
カクテルタイムですが、アルコールのおつまみ的なものだけでなく、パンや焼きそばなども。
パンだけでも数種、その他にスコーンやキッシュなどもありました。
滞在した日はクリスマスだったのでチキンの丸焼きもありました。
更にケーキなどもデザート類もクリスマスバージョンだったと思います。
下手なビュッフェレストランよりもウェスティンクアラルンプールのクラブラウンジの方がデザートの種類は多い気がします。
このラウンジで夕飯を済ませてしまうのも全然ありなレベルでした。
パンやサラダなどは固定だったと思いますが、その他のメニューは日替わりも多く、数日滞在したくらいでは全く飽きませんでした。
The Living Room(リビングルーム)の朝食
朝食レストラン『The Living Room(リビングルーム)』をご紹介します。
The Living Room(リビングルーム)の場所
リビングルームは1階フロントのすぐ近くにあります。
マリオットボンヴォイカウンターの右手なのですぐにわかると思います。
階段を上がった先がリビングルームです。
右側の半地下は『443 Bar Lounge』というバーです。
The Living Room(リビングルーム)の朝食料金
リビングルームでの朝食料金は88 MYR(約2700円)となっています。
クラブラウンジが利用できる宿泊者は、クラブラウンジでの朝食かリビングルームでの朝食を選ぶことができます。リビングルームでの朝食でも追加料金はありません。
クラブラウンジはマリオットボンヴォイのプラチナエリート以上ので利用できるので、即ちプラチナエリート以上であればリビングルームの朝食も無料となります。
リビングルームの朝食ビュッフェメニュー
朝食ビュッフェのメニューもご紹介します。
レストラン内はかなり広く、席数多め、ビュッフェメニューも豊富でした。
パンだけでも種類がかなりありました。
クラブラウンジのパンも決して少なくはありませんでしたが、リビングルームの朝食ビュッフェは倍以上の種類でした。
グルテンフリーのパンやキッシュなどもありました。
パンのエリアとは別なところにサンドイッチ、パンケーキ、ワッフル、フレンチトーストのエリアもあります。
サンドイッチだけでもハムチーズやターキーなど数種類あり。
シリアル類も種類豊富でしたが、蓋が堅く、子供が開けるのは厳しかったです。
パンだけでなくライスもあります。右上もライスですが色は水色でした。食べてないので味はわかりません。
ヌードルコーナーも麺、トッピングの組み合わせがいろいろとあり、ここだけでも全然飽きなそうです。
エッグステーションもあり、好きな卵料理をオーダーできます。
ただ、頼んだオムレツがこちら。クオリティーはいまいちでした。
こちらがサラダコーナー。プランターに植えてある野菜をハサミで切ってサラダにできます。これはクラブラウンジにもありましたが、他ホテルでは見ないので珍しい気がします。
東南アジアは中国、インド人観光客が多いのでカレーコーナーが必ずと言っていいほどあります。スパイシーなカレーなので朝からだときついです。
お粥、飲茶コーナーももちろんあります。肉まん系は甘いのもあり、食べてみるまでわからずギャンブルです。
フルーツ、ヨーグルトも種類豊富です。
コーヒー紅茶はセルフになります。マシーンが数か所に置かれているので混み合うことはありません。その他にスムージや飲むヨーグルトなどもありました。
更にポップコーンやスナック菓子が置いてある子供向けコーナーまでありました。
マシュマロ、グミ、スナック菓子など、朝からお菓子を選べて娘も喜んでいました。
ウェスティンクアラルンプールはクラブラウンジのメニューも他ホテルに比べて種類豊富でしたが、朝食レストランのリビングルームはそれ以上にいろいろとありました。
クラブラウンジとThe Living Roomの朝食はどちらがおすすめ?
ここまでのブログ内容をご覧いただければお分かりかと思いますが、クラブラウンジとThe Living Room(リビングルーム)の朝食、どちらがおすすめかと言えば
The Living Room(リビングルーム)の朝食が圧倒的におすすめ
となります。
クラブラウンジにあるメニューはリビングルームにもあります。
クラブラウンジの方が優れている点と言えば、
- コーヒーや紅茶をスタッフに頼むと持ってきて
- クラブラウンジの方が若干静かで落ち着く
これくらいでしょうか。
クラブラウンジ利用者は追加料金無しでリビングルームでの朝食ビュッフェをいただけるので、1階レストランでの朝食をおすすめします。
ウェスティンクアラルンプール宿泊記まとめ
ウェスティンクアラルンプールについてのまとめです。
- 立地抜群→クアラルンプール中心部・パビリオン目の前
- 隣にはJWマリオット、リッツカールトンも有り
- 部屋はレジデンス棟・ホテル棟がある。個人的にはホテル棟の方がおすすめ
- マリオットボンヴォイプラチナエリート以上でクラブラウンジ利用可
- クラブラウンジは朝食、カクテルタイム共に飲食メニュー豊富
- プールは子供用の小さいプールも有り
- 朝食はクラブラウンジよりも1階レストランのリビングルームがおすすめ
ウェスティンクアラルンプールはこれまで泊まったウェスティンの中でも特にクラブラウンジや朝食レストランのメニュー豊富でした。
クアラルンプールで子供のラウンジ利用可能なマリオット系ホテルも少ないので、子連れであればウェスティン一択と言ってもいいかもしれません。
またクアラルンプールに行く場合はリピート間違い無しのホテルでした。
セントレジスバリの記事より楽しく拝見させて頂いております!
ちょうどGWに1歳の娘と3人でKL→ランカウイに旅行に行きます。
KLはウェスティンとリッツで悩んでおり、ランカウイはリッツ一択がセントレジスも混ぜるか悩んでいます。
シン様の記事の内容でもランカウイはリッツ一択でも良さそうですね^^
記事の更新楽しみに待っております!!同じルートで行けば間違いないと思ってます。笑
ブログ見ていただきありがとうございます。
いろいろと更新が遅くなってしまっており申し訳ないです。この記事も来週には完成させます^^;
KLはウェスティンとリッツに泊まりましたが、子連れだとウェスティンの方が個人的には良かったです。ウェスティンはラウンジが子供OKというのが大きかったですね。リッツは子供がラウンジ入室不可なのでそこが微妙でしたが、安く泊まれるのでコスパは◎でした。ウェスティンには子供用のキッズプールもあるのですが、リッツには大人用の深いプールしかなかったのでそこもウェスティンの方が評価上かなと。
ランカウイのリッツはこれまで泊まった全リッツの中でも一番良かった気がします。早めにブログ更新してご紹介できればと思っています。ランカウイのセントレジスも食事は一番美味しかったのですが、プールが少し小さくて…。特にキッズプールはめちゃくちゃ小さいです。自分が行った時ですと、1歳くらいのお子さんをセントレジスでは見かけませんでしたが、リッツでは何組かいました。セントレジス隣のウェスティンも小さいお子さん多かったです。
2月中にはKL&ランカウイの全記事完成できればと思っています。何かご質問ありましたらお気軽にコメントいただけたらです。
GWのマレーシア旅行、楽しんできてください。1歳の娘さんにとっても良い思い出になりそうですね^^