アメックスセンチュリオン新アートカード&プラダウェアブルが到着
![アメックスセンチュリオン新アートカード&プラダウェアブル](https://sin-blog.jp/wp-content/uploads/2022/10/centurion-new-art-card-9.jpg)
アメックスセンチュリオン会員の年会費アップに伴い導入された新アートカード(メタルカード)とプラダのセンチュリオンウェアブルが届いたのでご紹介します。
ただ、なぜか妻の新カードとプラダウェアブルのみ届き、自分のまだ届いていないので、一つのみの紹介となります。自分のも届いたら追記します。
目次
アメックスセンチュリオンの新アートメタルカード
![アメックスセンチュリオン新アートカード](http://sin-blog.jp/wp-content/uploads/2022/10/centurion-new-art-card-2.jpg)
センチュリオンの新メタルカードには新たに2種類のアートカードが追加されましたが、届いたのは既存のメタルカードと同じクラシックバージョンです。
文字色など若干変わっているような感じもしますが、画像だとほとんどわかりませんね。
![アメックスセンチュリオン新アートカード](http://sin-blog.jp/wp-content/uploads/2022/10/centurion-new-art-card-8.jpg)
Kehinde Wiley氏のアートカードも届きましたので載せておきます。
アートカードなのでこれまでのとは全く違いますね。
もっと派手めな感じになるかと思いましたが、実物は思ったよりもすっきりしていて綺麗でした。
旧メタルカードと新メタルカードの違い
旧メタルカードと新メタルカードは少しだけデザインが変わっていました。
![アメックス・センチュリオン新メタルカード](http://sin-blog.jp/wp-content/uploads/2022/10/centurion-new-art-card-5.jpg)
写真だと光の当たり具合もあってわかりづらいかもしれませんが、パっと見でわかった違いは
このあたりでしょうか。
特に文字の太さと色は表面、裏面共にはっきり濃くなったのがわかります。
ただ、実物を見比べないとなかなか気づかないくらいの微妙な変更かもしれません。
センチュリオンプラダウェアラブル
![センチュリオンプラダウェアラブル](http://sin-blog.jp/wp-content/uploads/2022/10/centurion-new-art-card-3.jpg)
プラダ製のウェアラブル端末です。
妻のなのでまだ実際に使っていないのですが、新たに届いたメタルカードと連携して決済端末しても使えるようです。
アップルウォッチのような感じでクイックペイ決済が利用可能なところだと使えると思います。
今度コンビニなどで試してみて、使用後にレビューを追記します。
プラダウェアラブルの利用は事前設定が必要
![アメックス・センチュリオンプラダウェアラブル](http://sin-blog.jp/wp-content/uploads/2022/10/centurion-new-art-card-6.jpg)
プラダウェアラブルは届いたままの状態だと使えません。
利用するためにはネットからの事前設定が必要となっています。
上記写真左側が説明書となっており、そこに設定用ページに飛ぶQRコードが載っています。
プラダウェアラブル設定の流れを全部書いていいのかわからないので一部のみ紹介します。
![アメックス・センチュリオンプラダウェアラブル](http://sin-blog.jp/wp-content/uploads/2022/10/centurion-new-art-card-7.jpg)
設定ページはこんな感じになっており、デフォルトは無効となっています。
これを有効にするには同封された「シークレットコード」の入力が必要です。
シークレットコードを入力して、初めてプラダウェラブルで決済が可能となります。
腕に巻いてみましたが、革がまだ固いせいか、上手く付けるのが難しく、ちょっと出かけるくらいで付けるのは面倒な気がしました。
まだタッチ決済できるところも限られるでしょうし、普段使いという感じではなさそうです。
センチュリオン新アートカード&プラダウェアラブルまとめ
![アメックスセンチュリオン新アートカード&プラダウェアブル](http://sin-blog.jp/wp-content/uploads/2022/10/centurion-new-art-card.jpg)
アメックスセンチュリオン会員の年会費アップに伴い導入された新アートカードとプラダのウェアラブル端末を紹介しました。
うちの届いたのは1つがクラシックデザインとなり、新アートカードは草花が描かれているもののみとなりますが、そちらは思った以上にシンプルで綺麗でした。
プラダのウェアラブルはカッコいいかもしれませんが、普段使いはしにくそうなので、自分はおそらく使わない気がします。
年会費アップは仕方ないと思いますが、それに伴って追加してくれるサービスはプラダウェアブル以外が良かったかなというのが正直な感想です。
アメックスセンチュリオンの年会費改定に関しては下記記事をご覧ください。
![アメックスセンチュリオンの年会費38.5万円→55万円!新メタルカード&ウェアラブルも登場!](https://sin-blog.jp/wp-content/uploads/2022/08/Centurion-membership-2022-1-640x360.jpg)